[アドセンス]
2020/8/7の米国雇用統計発表も終わり、
世界的にバカンスシーズンへ突入となりました。
日本でも世界先進国でも、
プロトレード参加者が極端に少なくなる時期です。
これからいよいよ夏枯れ相場ですね。
しかし、夏枯れ相場といっても、動く日が必ず発生する日があるんです。
特に政治が材料になり易いですね。
それに、近年では「AI」で一方通行的に動くことが多い様な気がします。
さて、8月第2週(8/10~8/14)の動きはどうなるのでしょうか。
素人がいろんなプロコメントを参考にしてのトレード予測です。
あくまで素人の域を超えるものではないことをご理解の上お読みくださいね。
先週日々書き込んでいったブログ記事はこちらです。
【2020年8月も円高?FX新規参入者にはビックチャンスの到来!】
[ライブスター証券 afb]
●2020/8/9(日)現在でのドル円見通しは「売り」かな。
2020/8/7アメリカ雇用統計発表前後のドル円
水曜日発表されたADP雇用統計が単月大幅ダウン、
しかし2カ月合算では大幅上昇(先月発表分が大幅修正のため)。
そしてトランプ大統領からの、
「(金曜日発表の)雇用統計はすごい数字になるぞ」という発言により、
金曜日の雇用統計に向けては相場上昇かと思っていました。
下がりはしませんでしたが、
全くと言っていいほど盛り上がりに欠ける値動きでした。
いくらなんでも、金曜日当日午後には織り込みながら上昇すると思っていましたが…。
確かに少しは上昇しましたが、
売りあぐねてのショートカバーのような上昇に感じましたね。
そして、金曜日21時30分。
1分足のローソク足。
しかなく、といった感じでけっこうゆっくり20ピプス程度上昇。
それでも105.8円オーバー程度で、106円には達せず。
「なんじゃこりゃ?」
と、買いポジション取っていた人たちからの失望売り?
みたいに一斉に売られました。
30ピプスほど下がってしまい、
「う~ん、どうしようかな」
と私は判断を迷いました。
後は株式相場、長期金利の推移をい見た方がいいかと、
弱いローソク足を眺めていましたね。
その後、案の定、長期金利上昇で106円オーバーまで上昇。
しかし、すぐに叩かれて下げ。
その後は106円を一度オーバーするも、
ロンドンフィックスを過ぎると
「やる気無さげな」値動きで、
105.9程度で終了となりました。
先週は何だか「売り」ポジションの解消(決済)「買い」によるショートカバーで、
相場下落をストップされていた気がします。
4時間足の値動きにそう感じました。
金曜日雇用統計の数字も注目でしたが、
同時にバカンス前の手仕舞い相場になることも注目だったはずです。
午前零時過ぎての値動きにおいて、106円を下回る結果になり、
来週の上昇は無い、という印象を持ちました。
4時間足の最後の1本が、
ボリンジャーバンドのラインで頭を押さえられた格好で終わっています。
私は、雇用統計の数字を確認したのがロンドンフィックス過ぎてからです。
やはり「なんじゃこりゃ?」という情けない数字でしたね。
予想値を上回っていたのは確かですが、しょぼい数字。
大統領が自賛するような大幅改善には程遠い内容。
ましてや労働参加率は低下していましたから…。
[オアンダFX afb]
今週の値動きを、先週末の手仕舞いから見通せるのか?

8/3~7のドル円4時間足
先週の4時間足推移を見ると、
水曜日・木曜日と下値攻めの気配が感じられましたが、
結局は下げ切れずに終了。
火曜日か水曜日に付けた、
106.2程度の高値さえ越えることが出来ずに終わったんですね。
106.2を超える期待があった雇用統計発表だったんですが…。
最後の8時間ほどの上昇はバカンス前のポジション解消ととらえています。
よって、私は引き続き「売り」ポジションの継続を続けます。
ただし、上昇する事も十分あり得ると思いますので、
106.2を越えたら、先週一番の高値の106.472までの「買い」ポジションも取ろうかと考えています。
私は両建てポジションをとっています。
現時点では「売り」ポジションのみです。
「円高ではないドル安」の継続は?
気になるのが、クロス円の上昇がおさまっていないこと。
「ドル円」の下げはクロス円の上昇によって防がれているとも言えるのでは?
長期金利が上すれば、ドル買いと、円売りのぶつかり合いが来週も継続すると思います。
長期金利が再度下落していけば、
ドル売りと他通貨上昇によって「ドル円」は下落するのでは?
つまり来週は今週以上にアメリカ長期国債の金利に左右されるのだと思います。
そして来週は、
日本が買い入れているアメリカ国債の円転換が15日に控えています。
また同時にアメリカ長期国債の入札日が15日。
アメリカ長期国債売買のビッグイベントの週になるのが来週なんです。
★8/10月曜日・日本は祝日休場
8時直前までは先週末終値よりやや弱い位置にましたが、
その後売られて105.721まで。
105.75を越えたあたりで買い目線になりました。106円目指すこともあるかと。ナンピン買いして105.75で買いポジション維持。105.9~106円で決済できればいいかな。
月曜日の東京市場休日の中での値動きは信用できないので、
ポジション取っても引っ張らないのがいいかと。
16:22に、全て105.99で決済。
いま、19時過ぎ。
16時以降の値動き観てると、何か仕方なく上値をつついている、って感じです。上値追いの滞空時間が短いです。欧州時間、どう動くんでしょうね。
★8/11火曜日、仲直に向かって上昇も106.7まで。
105円手間で買いエントリーして10ピプスほど取って様子見てました。9時51分位に再度あがるかと買いに入りましたが、あまり動かずで1ピプスで撤退。上昇していましたが、1分足観てる限り、買い意欲を感じられないので、これで東京時間の上昇は終了と判断しました。この先は、105.7前後までの下落予想。ま、欧州入りまではつまらない動きになるのではないでしょうか。値幅のない動きの時に参加するのは控えていた方がいいと思います。イライラするだけ損です。
12時過ぎ、14時前、15時を見て、16時前から参加します。
★火曜日夜から水曜日夕方まで円安強く&米国長期金利上昇で節目の106.8到達
予測の悪い方があたって、小さく買いポジション取りながら稼いで、104円代前半の売りポジションを平均105円代前半まで引き上げました。今夜も106.25位から買いポジション取りながら、106.8円決済&106.4円〜106.7円の売りポジションを利確して、104.3円付近の売りポジションを少し損切り決済の予定。最後に106.8位で追加売りポジションを取ります。売りポジションの平均値を105円後半に持ってこようかと。
106.8円位まで上昇しましたが、残りの上げ余地は、107.4円位までだと思います。
106.8円は急落前の価格帯です。今週はこのあたりまでかと。
金曜日、月曜日のドル安に注意しましょう。
ドル円チャートより、米国長期金利チャートを見ていた方がいいかと。
では、また明日。
18時現在、ドル円は106.8円付近でロングが捕まっているように見えます。投げ売り待ちで待機しています。参加者少ないでしょうから、動き出したら急な動きになるかも。
★106.8と107.2がポイントか
もう木曜日の夜に入りました。昨夜は107を超えた、ストップ引っかけて107.1まで走るか⁉️
というところで、一気に売り浴びせられる展開になりました。
翌日の今日はドル安で更に売り込まれ、106.6まで下落。107円手前の買いポジションを決済出来ずに、イライラしながら売りポジションの整理をしていました。
18時過ぎて106.8をようやく超えて来ましたが、107.2を超えるとショート目線を解消しなくてはいけなくなるかと。
一方では、106.8を再度下回って来るようだとショート再開だと判断します。
さて、私の希望は、107円超えて、107.1〜107.2のところで下り始め、106.8を切ってくる事ですね。あながち無いストーリーでも無いと思いますよ。
まとめ
●2020/8/9(日)現在でのドル円見通しは「売り」かな。
近年の8月には必ずと言っていいほど、何か政治的な事件が起きます。
そのときに起きる相場の動きは「売り」「円高」です。
一斉に1円以上相場が上昇する様な「円売り」の動きが起きることはないですね。
それは何故か?
何か事件が起きた時に取る行動は、一斉「ポジション解消」です。
「円売り」ポジションの解消とは、
「円買い」になるということです。
そして、事件の詳細がわかり次第適切なポジションを取っていくのだと思います。
そういった意味でスキャル等の短期トレード以外は、
「ドル円売り」のポジションがいいかと思います。
[セントラル投資 afb]
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