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9/14月曜日は?
いま9/14月曜日の9:30。
底堅く伸びてきていますね、ドル円が。
いろんなトレーダーの方のユーチューブ等を拝見していましたが、
現時点での今週の方向性はまちまちみたいです。
チャートからのテクニカル上は、まだ下げトレンドの最中にある。
これは私も一致しているところです。
※自民総裁選の投開票の14時までは、
下がって止まったところで買いを入れていくのがいいかと思います。
●自民党総裁選が9/14!
月曜日のメインイベントは日本の自民党総裁選。
もうすでに菅総裁誕生がほぼ確定的なので、
14時から始まる投開票の結果が出たらセルザファクトではないでしょうか。
それまではジリ上げだろうとみています。
そのセルザファクトのピーク値がどのあたりに位置しているかで、
今週見通しが決まる気がしています。
106.58を越えていたら、セルザファクトでの売りは引っ張れない気がします。
107.0でもまだ下げトレンドの範囲内なのですが…。
それだけどちらに転んでもおかしくないチャートになっている感じがするのです。
★今週のもうひとつのイベント!FOMC2日目が9/17未明
前回時に「金融緩和の長期継続」が表明されたので、
今回は無警戒でした。
しかし、巷では現状の金融緩和期間の長期化だけでなく、
もっと金融緩和策を深掘りするのでは?という噂が流れているみたいです。
その影響もあっての、
ドル浮上せず、
に陥っているという方もいらっしゃるようです。
となれば、
9/17のFOMC2日目に向かって再度ドル円は売られていく可能性があります。
●9/14の週は週末が4連休前
日本は来週の月曜日、火曜日が休みです。
今週の金曜日の値動きに要注意ですね。
欧米市場が休みになるのとは違って、東京市場の休みには結構値動きがあります。
日本勢不在の中で、ストップロスを狙ってくることも十分想定されます。
9/14の週は日銀決定会合、FOMCがあるよ
FOMC以外にも日銀決定会合もあります。
菅自民総裁誕生後の日銀決定会合は、これまでよりも若干ながら注目されると思います。
黒田日銀総裁の会見で、
これまでと変わらない緩和の姿勢が示されたら、
安心の円売りが少し見られるかもしれません。
9月後半がスタートし、これまでの流れが逆流する?
本来ならば、11月末の決算期に向けて、
これまでのポジション決済解消の動きが出てくるはずですが、
イギリス政府の動きが誤算だったようで、
ポンドの急激な売りが生じており、
まだまだ予断を許さない状況です。
今週一週間のドル円は、これまでの流れ通り下げに向かうと思います。
本日の月曜日に上げた後、下がっていくのではないでしょうか。
まとめ
ポンドやユーロの動きに振り回されているドル円ですね。
ポンドも一旦は買い戻しの動きになると見ています。
これまでの下げが急でしたので、
いったん戻った後に売り込まれるかとみています。
下げの余地はまだまだ残っているみたいです。
ただし、ポンドは殺人通貨と言われているほどですから、
小ロットで適時利確していくのがいいと思いますよ。
ドル円は、106円を切ってきたら下げのスピードが速いと思います。
★9/15火曜日13:30、ようやく下げに動いたドル円
昨日月曜の東京時間から下げ来ましたね。
ま、傾向は予想通りでした。
FOMC通過するまでは105円台後半でホバリングするのではないでしょうか。
いま魅力の通貨はポンドやユーロですよね。
ポンドの動きを追っかけていますが、
ファンダメンタル通りに動き辛いのがポンド。
売り材料しかないのに、
何故買い戻っている?
と思われている方も多いでしょうね。
少しでも下向きが詰まったら、跳ね上がります。
跳ね上がった先に、
ストップロスのポジションを見つけたら食べに行きますよね、ポンドは。
これがいわゆるショートカバーですよね。
売り材料しか無いポンドが上がっているのは、
このショートカバー狙いの参入者も多いからですよね。
特に、いまはドル売り材料もあってか、
ポンド/ドルのショートカバーの流れになっています。
基本は売りなんでしょうけど、
ショートカバーで逆に持っていかれる覚悟で売り参入した方がいいかと思います。
低ロットで適時に売り増ししていくのがいいのでは?
自分は現在「買い」でポンドドルをポジションしています。
1.3くらいでの決済予定です。
「売り」が巻き込まれてのショートカバーがそこまで行く気がしています。
4時間ローソク足の中期移動平均線にタッチするのが1.3あたりです。
★9/16水曜日17:00、翌日未明のFOMC会見待ちで鈍い動きかな
やはり今はドル円より、ポンドがいいですね。
昨日はポンドドル、ポンド円で結構いい稼ぎに。
しかし、上下に激しく動くから低ロットにしておいて良かったんです。
ファンダメンタルとは逆行する「買い」でもかなり動きますよね。
ホンマかいな?
と思えるほど、
上に動くと、
ついていっていいのか、ためらってしまいます。
ポンドの場合は、
ファンダメンタルの知識・情報は、
頭の片隅においておく程度にしておくのがいいと思いますね。
チャートのテクニカルの方が重要だと思いますし、
上でも下でも動きが止まったら逆行するかもしれないという意識が必要。
ドル円はあいかわらず動きが狭いから、
脇においてチラチラ見る程度にしています。
今夜のFOMC通過までは、
ドルがらみの通貨ペアの動きは限定されると思いますね。
ポンド円は今のところ、
下の方で(135円後半)1時間ローソク足のレンジを形成しています。
いずれは下に放たれると思いますが。
136.2~135.5を行き来するのでは?
★9/17木曜日11:30、未明のFOMCでドル売り派の失望…
FOMCで、
更なるアメリカ金融緩和措置の深堀検討がなされていなかった事が判明。
これに失望したドル売り派が、
ドル売りのポジションを閉じたことによりドル円は浮上していますね。
でも、ま、これは一時的でしょうから、
再度ドル円は売られるかと思います。
ただ、ファンド勢の期末決算時期が近づいてますので、
金曜日位からは逆に買われ始めていくと思います。
本格的なドル円の売りは大統領選後になるのではないでしょうか。
いまはポンドでしょう。
皆の目線が下なのはあきらか。
ショートカバーに気をつけながら、
4時間足、1時間足のチャートを観て、
売り参入すれば難しい相場ではないかと思います。
基本は戻り売りですね。
突っ込み売りは避けたいところです。
1時間足や4時間足で、いまは下でレンジを形成しています。
この流れに乗って売り参入しています。
★9/19土曜日16:30、円全面高!
ドル円は一気に下落していますね。
今週は5日連続での下落。
104円割れ寸前まで落ちて、7月末の水準まで落ちています。
また、ポンド円やユーロ円も下落。
ただ、ポンドの下落にはスピード感がありません。
いまポンドに参入しているから感じるのですが、
本来のポンドの動きではありません。
ポンドが動く時にはこんなもんではありません。
1日の内に何度も1円~2円単位で上下するのがポンドの値動き。

2020/09/18終了日足ポンド円
いつになったら本年の決算に向けた値動きになるのでしょう…?
来週は月曜日、火曜日が東京休みです。
欧米市場が休みの時にはなかなか動かないのですが、
東京休みのときは欧米市場休場時とは違って動くんですよね。
恐らくですが、午前中は円安方向に動いて、
欧米市場入りして売ってくるのではないかと見ています。
ただ、今週が結構な下落ですので、
ちょっとこの見通しに疑問も感じます。
ポンドも週末の値動きを見ている限り、
「売り」の動きが甘く、
逆に跳ね返りに合いそうな気がしますので、
安易には売りエントリーできそうにないのかな、
と思っています。
ドル円も、
ちょっと無いだろうと思われる104円割れ寸前まで、
5日連続で落ちているので、安易には「売り」参入が難しいと思いますね。
来週の値動きが、
10月末までの値動きを予感させてくれるのではないかと見ています。
ただし、アメリカ大統領選や英国対EUのブレグジット交渉、
それぞれの行方睨みがポイントになりそうですから難しいですね。
★9/20日曜日22:30、明日からは?
よくわかりませんね。
まずポンド。
WTI原油価格推移と相関していると言われているポンド。しかし、先週木曜日、金曜日には逆相関になっての動きでした。WTIは来週も強気の推移が予想されています。ポンドが本来の動きに戻れば上がる可能性があります。
続いてドル。
複数のプロトレーダーの話しを聞いてみると、三者三様。しかし、来週前半ホバリング状態の小動きであれば、後半にレンジ抜けの動きになるみたいです。
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