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この記事は猫の遺伝性疾患、
つまり遺伝的に生じる猫の病気についての、
まとめ記事になります。
猫を愛するみなさん、猫ちゃんたちから随分癒されていますよね~。
でも、猫ちゃんたちの健康管理、ちゃんとやっていますか?
猫特有の病気もありますから、しっかり獣医さんに診てもらっておくべきです。
それも普段、何も問題がないと思える状態の時から。
★近くにいい獣医さんいない!
猫は寝たきりで動かせない、
そんな飼主さんに朗報です。
こちらの記事で、往診獣医さんのことを書いています。
登録無料ですから、
万一のことを考えて登録しておいた方がいいですよ。
また、獣医さんごとの専門領域を知ることもできますからお勧めです。
遺伝性疾患について3つ記事をアップしているので、
その3つの記事への入口記事を今回企画しました。
各記事に、このページから入っていけます。
目次下の、大文字タイトルをクリックしていただければ入っていけます。
普段、猫ちゃんたちに癒されているんですから、
せめてその分の恩返しはやっておかなくちゃ、悲しいことになってしまいますよ。
1.犬・猫の家族諸君2017年1月放映NHKクローズアップ現代みた?
2.猫に広がる遺伝性疾患。ペットショップでの有名種の購入は非常に危険
[ペットDNA A8]
1.『犬・猫の家族諸君2017年1月放映NHKクローズアップ現代みた?』
行き過ぎた市場原理主義の犠牲になっているペットたちの
遺伝性疾患を取り上げた、
NHKのクローズアップ現代。
過去の番組ですが、観たことない方も多いのでは。
番組が伝えたかったことは、今も生きています。
犬・猫を飼っている方には必須の情報です。
飼い方が悪くて、餌が悪くて病気になったのではありません。
あまりにもひどい、近親間の交配によって、
病気になる遺伝子が受け継がれ、
犬・猫の子供たちに蔓延していったことが原因なのです。
利益目的のためだけに、
病気を発症する可能性が高いような繁殖をさせていくブリーダーたち。
その暗い実態と、
わずかながらも、心あるブリーダーやペットショップの誕生とを解説しています。
この記事の内容(興味のある項目があったら上の記事タイトルをクリック)
NHKの当番組内容
①【可愛いペットが突然…広がる”病”の実態】
★車いすのコギ―
★目が溶けて失明のダブルダップル
②【広がる犬・猫の”病”追跡ペットビジネス】
③希望のブリーダーと飼主の務め
★利益優先のベテランブリーダー
★遺伝子検査
★希望のブリーダー
まとめ(伝えたいこと)
関連記事(遺伝性疾患の怖さと遺伝子検査)
2.『猫に広がる遺伝性疾患。ペットショップでの有名種の購入は非常に危険』

2019/11/12 知人の元捨て猫3歳。腎臓病かという症状が出ていたが、毎日腎活やっていたら3ヶ月後には元気になって暴れまくっている・・・。
猫の、特に有名種の猫ちゃんたちに遺伝性の特定疾患が蔓延している
という話を記事にしました。
それも10年以上前から獣医師さんたちが指摘していたようです。
遺伝性疾患という生まれつきの病気が、
あってはならない交配によって発生確率が高まっているのです。
特に気を付ける必要があるのが、有名な種類の猫ちゃん達です。
心無いブリーダーやペットショップによって、飼い主が知らない病気が蔓延していっているのです。
不治の病とも言われる遺伝性疾患。
その病気が発症する可能性が高くなるような繁殖がされいます。
そして、そのような環境下で生まれてきた小さな猫ちゃんたちが、
高額な料金で飼主さんの元へと譲られていきます。
飼主さんは知りません。
治らない病気が発症する可能性が高いことに。
猫種によってかかりやすい病気というのがあります。
この記事の中で、代表的な猫ちゃんたちとその罹りやすい病気を解説しています。
ぜひ実態を知って下さい。
この記事の内容(興味のある項目があったら上の記事タイトルをクリック)
遺伝性疾患とは?
怖い!ペットショップでの純血種の猫ちゃん
ネコノミクスが闇を深めた
●犬より猫を選ぶ理由
●手に入りにくくなった雑種の猫
●ペットショップとブリーダー
★無秩序な交配とは?
★なぜ無秩序な交配を?
猫の遺伝性疾患の例
●『赤血球ピルビン酸キナーゼ(PK)欠損症』
●『多発性のう胞腎(PKD)』
有名な猫種の不都合な真実ー誕生の闇ー
●スコティッシュフォールドの「骨軟骨形成不全症」
●ペットショップやブリーダーは・・・
人気猫種と発病しやすい遺伝性疾患
①それぞれの品種ごとに起こりやすい遺伝性疾患
②各疾患の解説
★多発性嚢胞(のうほう)腎症
★肥大型心筋症
★骨軟骨異形成症
★ピルビン酸キナーゼ欠損症
★進行性網膜萎縮症
まとめ(猫ちゃんのためのお願い)
関連記事
※当記事作成にあたっての参考記事
[ペットDNA A8]
3.『猫ちゃん10年後の姿は?Pontely遺伝子検査で病気に備えよう』

2019/11/ 3 1:24 カチョウ携帯で撮影
貴方の猫ちゃんの10年後をイメージできますか?
猫ちゃん達も個体種ごとに遺伝的特性があります。
ガンになりやすいとか、腎臓疾患になりやすいとか…。
そういう遺伝的特性を事前に知っておいたら
可愛い猫ちゃんへの対応も変わってくるだろうし、
猫ちゃんの寿命も変わるのではないでしょうか。
この遺伝性疾患に対応するには、
いま飼っている猫ちゃんの遺伝子を検査しておくことが第一歩。
いまは技術も進んで、
複数の民間会社がDNA検査を低料金でやってくれるようになりました。
検査して、飼っている猫ちゃんの遺伝的特性を解析してくれるのです。
飼っている猫ちゃんの遺伝的特性がわかれば、
長生きの為に、どう飼っていくかがわかりますよね。
このこは、ガンになりやすいとか、腎不全になりやすいみたい、とか。
それが発症した時の特徴がわかっていれば対処できるのがはやくなりますよね。
その発症を抑えるためには?
その症状をやわらげてあげるには?
どういう餌をあげればいいのか…、
という事前準備ができます。
ぜひ、猫ちゃんとの出来るだけ長くなる生活の維持のために、
検査をお勧めします。
この記事の内容(興味のある項目があったら上の太文字記事タイトルをクリック)
WEBで結果確認可能な『ニャンコ遺伝子検査』をやってみませんか。
お勧めするのは『Pontely(ポンテリー)の遺伝子検査』
●『Pontelyの遺伝子検査』をお勧めする理由は5つ!
●お支払は、この支払方法がご利用できます
●検査の流れ
●『Pontely』ってどんな会社なの?
肝心の遺伝子解析はどのように…?
●『Pontelyの遺伝子検査』はどのように?
●アニコム先進医療研究所とは
『Pontelyの遺伝子検査』利用者の声
まとめ
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まとめ
猫ちゃんの遺伝性疾患の実態が少しでも飼主さんに伝わって、
これから先、可哀想な猫ちゃんたちが生まれないようにしたいという想いで
いくつか記事を書き、
今回そのまとめ&入口記事としてアップしました。
目先の拝金主義によって不幸な犬や猫が生まれてしまったという事実を踏まえて、
いま目の前にいる飼い犬・飼い猫をどう扱うかは、
飼い主様の責務だと思います。
犬も猫も、飼い主から見れば家族ですよね。
「そういう実態があるのか…」、
「じゃ、あと2年くらいの寿命かな」
「死んだらしょうがない、次を飼おう」
とは、ならないですよね。
家族ですから、いま飼っている犬も猫も、少しでも長生きしてほしい。
こう思うのが当然なのだと思いますが…。
そのためにも、
いま飼っている猫ちゃんがどういう遺伝的特性を持っているのかを知ること。
これが猫ちゃんの寿命に大きくかかわってくると思います。
大切な家族、大切にして上げて下さい。
[ペットDNA A8]
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