京都アニメ34名死亡させた放火犯の青葉真司、精神鑑定は?無罪も?

目次

※本記事中の画像は全てグーグル画像より引用

※ 中高年引きこもり男による、同様の事件記事を過去から京都アニメ事件まで書いています。事件の内容、事件の背景、犯人の生い立ち、社会的な要因など…こちらの総集編記事に紹介しています。ご興味があればこちらの記事まで。

『中高年引きこもり男の事件簿。京アニ事件までのまとめ。各記事入口』

7/27時点での捜査状況

一部ジャーナリストの間で、犯人の青葉真司の動機について、福祉の面からもアプローチして
いる動きがあるようです。

この事件では放火と複数名に対する殺傷の疑いで逮捕状が出ていますが、事情聴取ができない
ために明確な犯行動機がつかめていません。

現在の捜査は、青葉真司が犯行までにどのような行動をとっていたかを、犯行現場の京都を中心に監視カメラで追う作業が中心になっています。

同時に、青葉真司の居住していたアパートの部屋の捜索と近隣住民からの聞き込み作業も進められています。

その捜査の中で、アパート住民との騒音トラブルを度々ひき起こしていたことや、近所付き合いのなかったことによる孤立状態であったことが判明しています。

※死者数がプラス1名で計35名となりました。(7/27 19時)

※重体で入院中だった方が更に1名亡くなられました(9月)

これで死亡者計36名になったわけです。

事件前日に現場周辺を台車を押しながら歩く、犯人の青葉真司

①犯人の青葉真司の生い立ちについての続報

青葉真司は父親の二番目の妻が出産した三人兄弟の二男。

父親は先妻とのあいだに6人の子供をもうけていたが、二番目の妻となった女性との不倫の末に、最初の妻との家庭生活を捨てて再婚していました。

その後、父親と青葉真司の母親とは別居になり、子供たちを残し離婚して出ていきました。

そこから、父親と3人兄妹での生活に入っていきました。

②7/27現在の青葉真司は?

こういったことが事件にどう影響していたのかにスポットが当てられているのが現状です。
7/27の報道では意識を取り戻した模様ですが、依然として集中治療室(ICU)から出れない状態です。

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青葉真司に対する世間の反応(ツイッタ―口コミ)

青葉真司の父親が最低だった!
生い立ちには同情するけど…

これは放火事件などでは無い
明確な殺意と悪意による卑劣なテロ行為だ
この残忍な容疑者を断罪できないのであれば司法制度など存在する意味が無い
地獄の苦しみと痛みの中亡くなられた皆様の冥福をいちファンとしてただ願う

バケツに入ったガソリンを床にまきチャッカマンで火をつければ自身も火だるまになるのは容易に想像できる。特に自殺願望があった訳でもなく、また大量殺人を目的としたテロって訳でもない。全く持って理解不能な愚かな犯行だが、精神疾患を理由に罪を免れるのだけは止めてほしい

青葉容疑者の治療に関わっている医者や看護師さんは複雑な気持ちなんだろうな。その治療の関係者の親族や親しい友人に今回の被害者がいたりしたら本当に辛いだろうな。青葉容疑者が必ず地獄に落ちて、死後の世界で永遠に苦しみますように。

青葉容疑者は人格に問題があるだけでヤブ医者や時代遅れな医療システムのせいで精神疾患にさせられていたと思う。精神疾患にさせられて余計に悪くなってこのような事件になってしまったのではないですかね…

精神疾患だからって、残された家族が、納得できるのか。

いくら病気やなんらかの事情があっても人はひとなんだから人としてやってはいけないことをしてしまった限り、健常者と平等な立場において判決を下してほしいです。刑が軽くなるなんてことしないで。

心の病を抱えていたとしても不起訴の理由にしてはいけない。この凶行の償いはその命で購う(アガナウ)べきと考えます。そして、心を病んでいる人達を奇異な目でみたり、犯罪者と一緒くたに扱わないでください。

万が一「通院歴がある」だとか「精神薄弱のため」とかがあったとしても、厳罰にするべき。病気を傘に何をしてもいいわけがない。犯罪者と善良な病んでいる人達とを一緒にしないで欲しい。

青葉容疑者は、「精神疾患」があったと雑に纏められて(マトメラレテ)るけど、反社会性人格障害なんじゃないかな。計画性はあったけど、よもや自分に火が引火するなんて考えて犯行してなかった様子だし。
「うつ病や統合失調症」と「人格障害」は分けて考えないと要らぬ差別を生む。

前科持ちだけど精神障害なんですよ、とか刑法39条持ちだすのはやめてくれよな。犠牲者があまりにも無念すぎる。
第三十九条 1.心神喪失者(ソウシツシャ)の行為は、罰しない 2.心神耗弱者(モウジャクシャ)の行為は、その刑を軽減する。

青葉真司容疑者の異常さを強調する意味は、どこにあるのだろう?先々の裁判の時の弁護する側の心神耗弱を立証する資料になるだけなのでは?あるいは精神の病の者への差別と偏見を増長してしまわないか?

京都アニメ放火、今の日本の世相、問題点が表面化した事件だと思う。当然、青葉容疑者は許せない!でも、青葉の様な人が、現実にいることも事実。こんな悲惨なことをする日本社会に誰がした?まさに日本は、国内テロ社会に突入か?オリンピックも狙われる?格差社会の結果?

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犯人の青葉真司

何度も起きている【無差別に多くの人を巻き込む殺傷事件】

11年前に東京・秋葉原で通り魔事件、今年5月に川崎市でスクールバス待ちの児童らが殺傷され る事件が起きています。

★事件の共通点(精神科医 片田珠美氏の指摘)

アメリカの犯罪学者があげる、事件発生の6つの要因

①長期間にわたる欲求不満
②うまくいかないのを他の誰かに責任にする他責的傾向
③失業や離婚など、本人にとってこれを失ったら終わりだと思うような破滅的喪失と呼ばれる出来ごとが起きる
④過去の類似事件を報道などで知っていたことでの模倣
⑤社会的・心理的な孤立
⑥武器の入手

秋葉原の事件(秋葉原無差別殺傷事件)

秋葉原の事件直後

犯人の加藤智大

6つの要因全てが関係していた。
犯人は派遣社員として職を転々とする中で社会への不満を募らせ、孤独感を深めていました。そして没頭していたインターネットの掲示板で嫌がらせを受けたことが犯行の引き金になったようです。

川崎の事件

事件直後の現場

犯人の岩崎隆一(犯行直後に自害)

容疑者が自殺しているため詳細は定かではありません。しかし、川崎市の関係者はこう言っています。
長期間仕事に就かず引きこもり傾向で周囲からは孤立しており、同居していた親族が市に相談したことで「追い出されるかもしれない」と感じたことが事件の引き金になった可能性があるのでは、と。

京都アニメ放火犯、青葉真司

今回の京都アニメの事件

精神科医片田さんの推測では、「容疑者は周囲から孤立していたと見られ、他の要因についても分析する必要がある」としたうえで、「今の社会は家族や地域の助け合いがなく孤立しやすい。加えて職を失うなど一度つまずいたらやり直しがきかず破滅的な喪失を感じやすくなっている」と警鐘を鳴らしています。

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精神鑑定によっては無罪か?

精神鑑定とは

容疑者の精神状態や責任能力を判断するため、捜査機関が精神科医などに委嘱する。

精神障害などで責任能力を書く状態を「心神喪失」、欠いてはいないが著しく減退している状態を「心神耗弱」という。

刑法39条は、心神喪失者の行為は罪に問わず、心神耗弱者は減刑することを規定している。

捜査機関による鑑定には二種類ある。

起訴前に行い、一回の問診で事件当時の精神状態を判断する「簡易鑑定」と、裁判官の許可を得て数週間~数カ月かけて鑑定する「本鑑定」がある。

2008/1/23朝日新聞の記事から引用

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犯罪者への精神鑑定について専門家の一般的な見方

臨床心理学を研究されている明治大学文学部の高橋教授のコメントです。

精神鑑定の専門家が騙されることはない

①運転中に脳梗塞を起こした運転手による死亡事故の場合

この運転手による死亡事故という事実ではあるが、罪には問えません。身体のコントロールが効かなくなり、意識も半分消失したような状態では運転責任を問えません

これと同じことが精神疾患者のケースにも当てはまります

②現実と空想の世界との区別がつかない重篤な精神疾患

周囲の人が自分を殺害しようとしているという被害妄想をもっていて、幻聴や幻視などの幻覚状態にあったとするならば、それらの症状ゆえに、突発的に周囲に対して暴力的になることがあります。

この加害者に責任を問えるかというと、それは難しいです。

だから、加害者に対して精神鑑定を行うというのは、その人が犯した犯罪行為に対して、責任を問える状態であったのかを調べ、刑罰を与えるのか、刑罰ではなく治療を行う(精神科病院への強制的入院加療)か、を選択するのです。

③脳梗塞の場合と精神疾患の場合

脳梗塞なら医学的に証明できます。

心身の状態(精神鑑定)を科学的に証明するのは難しく、客観性に乏しいという問題があります。

④多角的かつ慎重な精神鑑定

問診は、本人に対するだけではなく、本人周辺の人たちへのインタビューが行われ、本人の普段の様子や常軌を逸したような行動が以前にもあったのかを把握します。

さらに、心理テストや脳波検査、MRI検査もします。

実際に、脳のある部位が損傷を受けていることが確認されたりも。

このように何人もの専門家がたずさわり、すべての検査や問診の結果を総合して、精神鑑定書は作られます。

⑤意図的に精神疾患者を演じることは不可能

実際の精神鑑定とは、客観的なデータをひとつひとつ積み上げて、犯行時における精神疾患の存否や心理状態の推論を確実なものにしていく作業なのです。

そのため、社会を騒がせたような重大事件では、鑑定に数カ月かかります。

犯罪を行った者が、意図的に精神病に罹患しているかのように装って処罰から逃げるというドラマや映画のイメージは現実にはあり得ないことなんです。

実際の専門家たちは、詐病などは確実に見抜きます。

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最終決定は裁判官!!

注意しなくてはいけないことがあります。

精神鑑定の専門家チームが、仮に、責任は問えないという鑑定結果を出したとしても、それを採用するのは裁判官ということです。

1968年の永山則夫事件

死刑 ⇒ 無期 ⇒ 死刑

当時19歳だった永山則夫が、アメリカ海軍基地から盗んだ拳銃で4人を射殺した事件。

慎重な精神鑑定が行われ、劣悪な成育環境によってもたらされたPTSD(心的外傷後ストレス障害)を日本で初めて指摘したといわれる鑑定書が提出されました。

しかし、一審ではこの鑑定書は顧みられずに死刑判決

控訴審では、鑑定書に記述された被告の過酷な生い立ちが判断材料の一つとなり、無期刑へと減刑

上告審では、一審と同じく鑑定書が活かされることなく、死刑が確定。

事件に対する見解が人によって異なるという現実をまざまざと見せつけた裁判だったのです。

1999年の山口県光市母子殺害事件

人権派と言われる弁護士たちが、加害少年の責任能力を問えないことを訴える法廷戦術を展開したことに対して、社会から厳しい批判が出ました。

裁判は一審、二審とも無期懲役の判決でした。

しかし、当時テレビで人気を博していたひとりの弁護士がテレビ番組中に、この弁護団に対する懲戒請求を視聴者に呼び掛けたところ、約7000通もの懲戒請求書が集まりました。

結局、差し戻し控訴審で死刑判決が下されたのです。

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まとめ:京都アニメ放火犯の青葉真司の場合

気になるのは、青葉真司が犯行直後に言っていた「小説を盗みやがった」という言葉ですね。

京都アニメの社長いわく、そういう事実はない、とのこと。

であるならば、青葉真司の妄想による叫びだった可能性があるのではないでしょうか。

妄想による被害者意識によっての復讐行為と見られれば、無期刑の可能性も出てくるはずです。

精神疾患による妄想だとしても、復讐行為による殺意があったのですから『精神疾患による無罪』にはならないと思われますね。

脳に疾患とかあったら別なんでしょうが

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追記:犯行防止に向けての当面の課題は?

一個人の特異な犯行と捉えるのではなく、現代社会の脆弱さをついたものと捉え教訓を探っていくことが必要では?
いろんな報道に出てくる専門家たちが指摘していることのひとつに、孤立を防ぐ重要性があげられています。

イギリスの対策

昨年、孤独担当大臣を任命し対策に乗り出しています。

重視されているのは医師の役割です。

孤立や孤独を感じている人は何らかの病気を抱えているケースも少なくないことから、かかりつけ医が薬の処方だけではなく、孤独を解消するための手立てを考え「社会的処方」を行うとしているようです。

リンクワーカーなどと呼ばれる仲介者を通じてサークル活動などを紹介し、地域とのつながりを持ってもらうのです。

わが国でも孤立や孤独を社会問題としてとらえ、思い切った対策が必要だと思いますね。

でなければ、まだまだ続くと思います。この種の事件は

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付録

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男性諸君、絶対に性犯罪に走ることだけはないようにね。ご自身でコントロールできることですよ。

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