2019年に書いた記事ですが、
2020年でも通用するようリライトしています。
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1.10万円の手取りで貯金生活できる条件
2019年4月時で、私の1カ月支出内訳をザックリと。
- 家賃 2.6万
- 水道光熱費 0.25万
- 通信費 1万
- タバコ・酒 1.5万
- 食費 1.4万
- サプリ 1万
- スナック 1万
- 養育費 1.2万
という感じかな…
で、上記から言えることは、次の通りで、これらが具体的条件になります。
- 車は所有しない(例外あり)。
- 住むコストを3万円以内に。
- 食費2万円以内に。
- 通信費1万円以内に。
- 健康であること。
- 出費の記録をとる(家計簿)
- 遊興費・交際費への余地を残しておくこと。
- 更なる改善できる余地(頑張ればもっと減らせる可能性)を残しておくこと。
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最後の二点について説明します。
無理な節約生活は続きません。
必要な出費を削る努力をしたら、予算の範囲内で週一回息抜きしましょう。
ただし、いつでもこの予算はゼロにする時ががあるかも、という危機感を
持っていてください。
私もイザ要り用ができた場合には、
スナック通いの1万円を削る覚悟があります(笑)
改善出来る余地があるなら、すぐに、と普通は思います。
ただ、急に全ての支出を減らす事に、相当な精神的ストレスを感じる可能性が…。
感覚としては、一気に半分程改善し、2か月ごとに
残りを1/4づつ改善すればいいのでは、と思います。
私も、この余地を持っています。通信費のスマホ代が今だいたい6,500円/月。
10月に契約更新なので3,000円以下が想定できる
格安スマホにしようかと準備中です。
⇒昨年秋に、格安スマホ「LINEモバイル」に切り替えました!
これで年間6万円の節約!
この記事参考にしてみて。
『年間6万円安い!softbankからLINEモバイルに乗換手続き』
いま私がスマホで記事を書いている場所は、九州のある地方の、
住まいから30分自転車で行った公園です。
桜はほぼ葉桜になっていますが、晴れていて風が気持ちいいです。
1か月に15日しか勤務していないので、カネは無いけど、
時間はたっぷり持っています。
だから、多くの真逆のバリバリ系サラリーマンの方々には、
ちょっと申し訳ない気分になったりもしますね(笑)
2020/4/1現在、
2度の最低賃金引き上げで11.5万円での生活になっています。
スナック通いが常習化…もはや引きこもりではないですね(笑)
でも、そろそろ実母の将来が不安になってきています。
誰にでも訪れますよね…「お葬式」。
お葬式にかかる費用ってしっています?
こちらの記事を御参考に。
いますぐに必要無くても、知っていた方がいいですよ。
『葬儀屋選び間違ってない?10万円~でも満足度高いお葬式出来るよ』
2020/6/18現在…。
給与手取り13万
ブログ収入2万
通信料が0.5万に改善
しかし、
国保支払1.4万
住民税支払い1.6万
が支出追加となっています
という現状です。
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2.カネの無い独身50代男がやってはいけないこと。
現在2020年2月。
あと5カ月で56歳になりますが、11年前に、20年強勤めた大企業を退職し、
いろいろあって、今があります。
年収額面で1,000万、手取りで800万くらいだったと思います。
後悔はしていない、かなぁ(笑)
先への可能性を感じているから、そう思えるのかも。
会社への感謝は有りますね。
ホントに感謝しています。
やり甲斐のある仕事をくれて、ひとりの社会人として育ててくれたんですから。
懐かしくもあるし、あの頃の自分と今の自分を比べたりもしますね。
この11年間の経験を活かして、あの頃の自分を超えてみたい
と思い始めています。
今感じていることは、「健康維持」ですね。
歳をとったせいもあるのだと思いますが、
加齢による肉体劣化が様々な病気を誘発することぐらい、
私にもわかります。
それを避けたい、いや肉体劣化をストップさせる、
これは経済的にも必要なんですよ。
私の様な低収入の人間には。
低収入の人間には、病気になるのが許されません。
低収入の者にとって、医療費はとても高いです。
初診時だけで数千円とんでいきます。
初診料はもちろん、レントゲンやCT、血液検査等々…。
日々の節約分は、あっというまに飛んでしまいますよね。
健康診断受けていますか?
健康診断って高いですよね。
でも、自分の健康状態も知りたい…。
そんな方には「治験モニター」がおススメです。
『糖尿病・高血圧症で悩んでいる貧乏中高年男性には治験バイトがお勧め』
3.まとめ
私の経験上、やってはいけない事は、
- 炭水化物への依存
- コンビニでの買い物
- 過去の生活レベルを維持する
- 酒・タバコ・女への執着
- 多趣味
健康維持しながら、お金を守る・貯めるという視点が必要ではないでしょうか。
50歳過ぎれば、太ることを避ける必要性を高めなくては。
万病の元かつ関節への負担増で医療費が発生するかもしれませんね。
また、太ったら衣類を新しく買い直す必要がでかねません。
最後に、そうは言っても精神的ストレスを抱えてしまいがちな節約生活。
それぞれの趣味や楽しめる時間を大切にすることも必要だと思います。
もちろんお金を掛けることは避けながらですが…。
一番いいのは、読書やテレビ、そして釣りなどではないでしょうか。
ストレスを感じた時は、あのキャラクターたちの言葉で元気をもらいましょう。
こっちのページに少しだけ言葉を集めてみました。
追記
たった一人の生活であっても、買い物とかで外に出ることはありますよね。
ひょっとして、異性との出会いだってあるかもしれません。
身嗜みと清潔感、そして口臭予防はしっかりと(笑)
口臭を気にする方は、老若男女問わずってとこですよね(笑)
でも、
口臭対策って、女性が熱心だけど、
本当は中高年の男が一番考えなければいけないのでは?
中高年男の女性との出会いから恋愛成就までを記事にしていますが、
会話術とか体型とかよりも、『口臭対策』が重要なことに気付きました。
先ずは、女性から「生理的に無理!」と感じられることを防ぐことなんですね、
一番大切なのは。
生理的に無理、といわれる原因の第一位には「口臭」があげられます。
ほかには、体臭や暴力性(暴言)などが続きますが。
こちらの記事を参考にしてください。
『女性との出会い、会話スタート、初デート・・・口臭対策、ケアOK?』
『口臭対策に評判の『イキレイ(IKIREI)』をオヤジが使ってみた』
追記2:おススメ付録記事
●気分転換には、神社への散歩がおススメです。
お金がかからない、精神的にリラックスできる、ひょっとしたら幸運が舞い込む?
こちらの記事をお読みください。
『神社にGO!境内に入るだけで癒し効果。日本人であることに感謝できる』
●ちょっと、1日当たり300円近い出費になりますが、
このサプリメントはおススメです。
[アプソルシン afb]
私が、2020年1月~2月にかけて実体験してみました。
ほかの栄養ドリンク、胃薬、ムクミ防止ドリンク、
などを購入する事がなくなりましたので、
結果的には実質出費減となりました。
効果は抜群です。
こちらの記事には、
いろんなタイプ別で男性サプリメントを選択できる記事内容になっています。
『男性サプリの選び方。効果実感出来る御ススメ厳選7つの人気サプリ』
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